2月16日の活動

活動内容:(さくら組)形遊び、(ひばり組)折り紙遊び、ゾーン遊び

今日は朝から風が強かったので、お部屋で過ごしました。前半はクラスに別れて活動をしました。さくら組は保育士が指定した色で指定した書形を描く遊びをしました。丸や四角はみんなよく描けていましたが、菱形や雲は馴染みが薄く、「描けなーい」という子が多くいました。でも、「描けるところまでかければいいよ」と声をかけると子どもたちは自分で何とかしようと頑張る姿が見られました。ひばり組は前回「次に折ろうね」と約束していたウサギを折りました。自分の好きな色の折り紙を選びました。角と角をぴったり合わせることが上手になりました。顔も思い思いに描き、かわいいウサギが完成しました。他のクラスの先生に嬉しそうに見せていましたよ。

クラスの活動の後はゾーンに分かれて遊びました。増築ではラキューを、幼児の保育室は体を動かすゾーンにして、選択して過ごしました。ラキューは指先の細かい動きを鍛え、自分のイメージしたものを形にできるようになります。運動コーナーではケンケンパやウェーブの平均台などを行いバランス感覚を養います。苦手なものでもお友だちと一緒ならやってみようと思える子ども同士の力はとても偉大ですね。