採用情報

~保育園にかかわる全ての人の個性を大切に~
子どもは一人ひとり違った個性を持っています。その個性を大切にし、尊重することは保育をしていくうえでとても重要なことです。しかし、保育園で生活しているのは子どもだけではありません。職員も含めた全員が保育園にかかわり合いながら生活をしています。職員一人ひとりにも様々な個性があります。その個性を十分に発揮することで職員もいきいきと保育に携わることができます。子どもたちは、そんないきいきとしている職員を見ることで、興味関心の幅を広げ、「やりたい!」を見つけ「やってみよう!」という主体性を身につけていきながら実際に経験していくことで自分の可能性を広げ、深めていきます。吉川つばさ保育園では子どもの「やりたい!」を一緒に実現していく仲間を待っています。

~保育士としての第一歩~
新人保育士として現場に立つにあたり、まずは先輩保育士と一緒に現場に立ち、社会人について、保育について学んでいきます。実際に働いていると学校や実習では経験できないことが沢山あります。感動すること、疑問に思うこと、わからないこと、多くの経験があると思います。そんな時には先輩保育士をはじめとした保育園で一緒に働いている職員に話してみてください。保育園の子どもたちは職員全員で保育をしている考えで保育にあたっていますので、どの先生も一緒に考えてくれたり、アドバイスをくれたり力になってくれます。みんなで楽しさや感動を共有し、困難もみんなで乗り越えていきましょう。

~得意を活かして~
子どもと同じように大人にも得意不得意があります。保育の中で大事なことの1つに子どもの興味・関心を引き出すことがあります。苦手なことや嫌いなことに対して、集中できなかったり、身が入らなかったり、自信がなかったり、何となく楽しくなく感じてしまうのは子どもだけでなく大人も同じだと考えています。逆に自分の得意なことや好きなことは、本人はもちろん自信を持って取り組めたり楽しさを感じていたりすることから、周りからも「楽しそう!」「すごい!」「自分もやってみたい!」と感じさせることができます。子どもにとってはそれが興味・関心の入り口になります。当園はチームで保育をしていることから、保育者には得意なことや好きを活かして保育を充実させること、苦手をみんなでカバーし合うことができます。カバーしてもらった保育者は逆に自分の得意なことを他の場面で活かすことで活躍することが出来ます。助けを求めることは決して悪いことでも申し訳ないことでもないことを大人が実践することで、子ども達にも自然と助け合う風土が生まれます。

~保育園で働くすべての人が「保育者」~
当園では保育士はもちろんのこと、栄養士や調理員、看護師、事務員、用務員、職種や経験、年齢に限らずすべての人が保育者として子どもと関わりあっています。それぞれの職種や経験、知識などを使って協力し支え合いながら働いています。同僚との関係、子どもとの関係、保護者との関係、地域との関係、様々な関わり合いにおいても自己を発揮していける環境を整えていくことで、子どもにとってより良いモデルとなっていきます。自己を発揮しながら一緒に子ども達の育ちを支えていきませんか。

ご興味のある方は、ぜひお気軽に見学にいらしてください。ホームページでは感じ取れない、保育園の雰囲気や保育をしている様子を見ることができます。見学やエントリーは下のフォームからお申し込みください。
※保育経験の有無は問いません。
※Webでの見学等のご希望がありましたらお気軽にご相談ください。
※学生アルバイト(高校生~)やボランティア(中学生~)も随時受付しております。子どもが好きな方や保育の仕事に興味がある方はどうぞこの機会に体験してみてください。