お昼寝の時間にひまわり組は学習の時間を３０分ほど設けています。その中で先週の出来事ですが、ゴーヤの中身はどうなっているのかな？切ってみると１つは白い種、もう一つからは赤い種が出てきて大歓声。お鍋でゆでてみると、子どもたちは興味津々で鍋を見つめています。子どもたちから「食べてみたい！」と声が！！食べてみたいという子だけ普通のゴーヤと熟れているゴーヤの食べ比べ。「美味しい」「まずい」など色々な感想がでて、苦そうにしている様子も笑い合ったりしていました。
また、ゆでている時も、泡が出てきた事や、火の色が青い事に気がつく子もいました。子どもたちの豊かな感性にこちらが驚かされます。これからもそれをたくさん引き出して「不思議だね」「面白いね」をみんなで楽しんでいきたいです。
