長らく更新が途絶えており申し訳ございませんでした。
今日から、また少しずつ保育園の子ども達の様子や園で取り組んでいることを紹介していきたいと思います!
市野谷つばさ保育園では1年ごとに子ども達に興味・関心を高めてもらいたいテーマを決めて保育に取り組んでいます。
今年度のテーマは「四季」です。その中でも「昆虫」・「植物」をメインに取り組みを職員で考えています。
今回は昆虫についての取り組みを1つご紹介します。
「アゲハチョウが成虫になる所を子どもたちに見せたい!」という職員の声から、アゲハチョウを保育園に呼ぶ施策を始めました。
皆さんはアゲハチョウがどこに卵を産みに来るか知っていますか?
正解はこの植物です!
その通り!金柑の木ですね。厳密には柑橘類の木に卵を産みに来るのですが、つばさ保育園では食育を兼ねて金柑を育てながらアゲハチョウを呼ぶことにしました。
実際に卵がついたのは6月頃でした。
どこに卵がついているかわかりますか?この卵がどうなっていったかはまた次回書かせていただきたいと思います。
他にも様々な活動を子どもたちと一緒に楽しみながら行っています。ぜひ見学やなかよし広場で園に気軽にお越しいただき、園の様子を実際にご覧いただければと思います!